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2023年1月28日(土) 13:00開場 14:00開演 |
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プログラム | 長唄 七福神 創作 森羅凱風 SHINRAGAIFU パイプオルガンで舞う A.ヴァメス:鏡 〜 B.マッター:コラール「われ神より離れず」による幻想曲 〜 K.ヨハンセン:賛美 長唄 船弁慶 〜静と知盛〜 |
チケット料金 | S席5,000円[メイト4,500円] バルコニー席2,000円[メイト1,800円] 学生半額(30歳まで) |
チケット情報 | 【チケットのお求め】 サラマンカホールチケットセンター 058-277-1110 ※発売日当日は、電話・ネット9:00~、窓口12:00~発売となります。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 |
発売日 | メイト発売 : 2022.10/28[金] 一般発売 : 2022.11/04[金] |
問合せ先 | サラマンカホールチケットセンター 058-277-1110 |
「素踊りの名手」 谷口裕和の世界
谷口裕和は、飛騨高山に1794年から続く、国指定重要文化財でもある料亭で、伝統文化の粋に囲まれて育った日本舞踊家です。
人間国宝の西川扇藏、舞踊家・振付師の梅津貴昶に師事した後、流派に属さない舞踊家として、本名の谷口裕和で独立。
特別な衣裳をまとわず、紋付き袴でさまざまな役柄を表現する「素踊り」の名手として知られ、東京と飛騨高山に稽古場をもち、若手の歌舞伎俳優をはじめとする多彩な分野の弟子たちを指導。
また歌舞伎舞踊の振付なども手掛けています。
谷口裕和の素踊りは、古典をその芸術の精髄にまで削ぎ落として表現します。
今回その谷口裕和が長唄囃子連中の演奏で古典舞踊の大曲と、サラマンカホールのパイプオルガンの演奏との和洋のコラボレーションにより、美濃と飛騨の自然をテーマにした創作舞踊を演じます。
舞踊:谷口 裕和
長唄:
松永 忠次郎
杵屋 巳之助
杵屋 巳津二朗
三味線:
松永 忠一郎
今藤 政十郎
松永 忠三郎
鳴物:
堅田 新十郎
梅屋 右近
梅屋 喜三郎
住田 福十郎
笛:福原 寬
パイプオルガン:大平 健介
解説:葛西 聖司(古典芸能解説者)
主催/サラマンカホール
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