サラマンカホール・レジデント・カルテット
サラマンカホールが若い世代の音楽家の育成と音楽普及活動のために、
2015年に結成した弦楽四重奏です。
サラマンカホール主催公演へ出演するほか、学校・文化施設での出張演奏、
依頼を受け各地で演奏活動を行っています。
またチェリスト原田禎夫氏やクァルテット・エクセルシオなど、
一流アーティストによる指導を受け、演奏家として更なるスキルアップを目指し、
活動しています。第1回定期演奏会ではハイドン、ボロディン、ドヴォルザークの作品を演奏。
弦楽四重奏の本質を求めて精進を続けています。