《クラシック音楽×メディアアートの協演》
音楽ホールの新時代、新しいアンサンブルによる「新感覚」を体感！

ピアノが誕生しておよそ300年…。
人の奏でた歴史は、楽譜・音源・映像として、インターネット上で生命の海を形成しています。
本公演では、計算機と古楽器によって音楽の生命の躍動を表現し、映像と音楽の新たな美の境地を描きます。

出演／
演出：落合陽一（メディアアーティスト）
チェンバロ、フォルテピアノ：小川加恵

主催／サラマンカホール
協力／Emohaus inc.
技術協力／ローランド株式会社

PV

ピアノリレー開催！

開催日時／2023年5月21日(日) 14:10～14:50
出演者募集人数／6組程度
申込締切／2023年4月21日(金) 必着

「落合陽一×小川加恵 計算機と古楽器で奏でる音楽会」公演の開場時に無料ロビーコンサート「ピアノリレー」を開催します！

出演者募集はこちらのページで紹介しております。奮ってご応募ください。

公演の見どころ聴きどころを公開！

落合陽一と小川加恵より公演の《見どころ聴きどころ》を皆さんへお届けします。
「公演中には明かされないプロセス！」「曲目解説（抜粋）」などを順次公開していきます。

第１回目　落合陽一からのステートメント
第２回目　＜楽器紹介＞ 〜チェンバロ編 〜
第３回目　チェンバロを共鳴する人体モデルとして描いた作曲家ロワイエ
第４回目　鍵盤の魔術師スカルラッティと「猫のフーガ」
第５回目　＜楽器紹介＞～フォルテピアノ編～
第６回目　ショパンの音楽の源泉となったウィーン式ピアノ
第７回目　落合陽一×AI ：交響詩『長良川』（世界初演）制作プロセスを大公開！
第８回目　『音楽のサイコロ遊び』はモーツァルトによってプログラミングされた自動作曲システム!?
第９回目　ジェルジ・リゲティ生誕100年！新たな創造の可能性を追求し続けた作曲家
第10回目　“デジタルネイチャー” な未来のピアノ！