1988年、岩城宏之の強いリーダーシップのもと、日本初の常設室内管弦楽団〈オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)〉が誕生。20229月にOEKのアーティスティック・リーダーに就任した広上淳一氏は、終演後に自らコーヒーを振る舞う”Junichi Café”や楽団員と共に金沢百番街内カフェでのミニコンサートに出演するなど、地域に密着した活動を展開。まさにリーダーとしてオーケストラを牽引しています。「楽団はその町その地方その国の平和の象徴」と語るマエストロがOEKと共に目指す“オーケストラ”の姿とは…。

 

講師:広上淳一(指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢 アーティスティック・リーダー)

会場:サラマンカホール

定員:100名

時間:17:00~18:30(受付16:45)

料金:1,000円

 

 

〈関連公演〉オーケストラ・アンサンブル金沢 岐阜演奏会

日時:2025年9月21日(日)

会場:サラマンカホール

出演:広上淳一(指揮)、トム・ボロー(ピアノ)、オーケストラ・アンサンブル金沢(管弦楽)

曲目:交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」、ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」(ベートーヴェン)