アントネッロ~中世ルネサンスのラブ・ソングこの公演は終了しております

美しく、そして切なく…

1960年代にサイモンとガーファンクルが歌ってヒットした、スカボロー・フェア。
現存する原曲の資料は1670年頃に遡り、16~17世紀に吟遊詩人によって歌い継がれて来た歌のひとつとされています。
グリーン・スリーヴス、涙のパヴァーヌ…数百年の時を経て歌い継がれるラブ・ソング。
バロック以前の音楽を得意とする古楽グループ<アントネッロ>が古の世界に誘います。

出演:
濱田 芳通(コルネット、リコーダー)
西山 まりえ(チェンバロ)

主催:サラマンカホール


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