日時 |
2021年2月13日(土) 13:00開場 14:00開演 |
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プログラム | 第1部 御神楽 第2部 御遊び 「青海波」ほか |
チケット料金 | 全自由席5,000円[メイト4,500円] 学生(30歳まで)2,500円 日本の古典Ⅰ・Ⅱセット券9,000円[サラマンカメイト8,100円] |
チケット情報 | 【チケットのお求め】 サラマンカホールチケットセンター 058-277-1110 ※発売日当日は、窓口9:00~、電話・ネット10:00~発売となります。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 |
発売日 | メイト・一般同時発売 :2020.09/03[木] |
問合せ先 | サラマンカホールチケットセンター 058-277-1110 |
「源氏物語」は、音楽小説と言ってもいいほど全編に音楽が奏でられています。
神々へ捧げる宮中での「御神楽(みかぐら)」、光源氏や貴公子貴女たちが楽しんだ「御遊(おんあそび)」。
その二つの音楽を聴き比べていただきます。
「神々楽伎座」という小編成の雅楽でこその和琴(わごん)の音色や渡来もの以前の民謡にルーツを持つ歌もので平安室内楽をお楽しみください。
源氏物語初版千年
「この源氏の物語 一の巻よりしてみな見せたまへ と心のうちにいのる」―― 更級日記
菅原孝標女(すがわらたかすえのむすめ)は「源氏物語全巻を読みたい」という切なる願いを日記に記しています。
そして彼女が14歳になり、常陸の国から京へ戻ったとき、彼女の元に54帖全巻が入った箱が届けられました。
寛仁5年(1021年)、紫式部が筆を起こしてから13年たっていました。
それから千年。
いま「源氏物語」で奏でられた雅楽と「源氏物語」を受け継いだ能を通して、遥かな時代をふりかえってみます。
出演/
笙:東野珠実
雅楽合奏:神々楽伎座(ささらぎざ)
主催/サラマンカホール
助成/文化庁文化芸術振興費助成金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
開場時刻の変更について (2020.12.17)
新型コロナウイルス感染症対策の入場時対応を考慮して、開場時刻を30分前倒しにすることに決定しました。
これにより開場時刻は13:30⇒13:00に変更となります。
検温などの健康チェック、入場者自身によるチケットの切り離し等、お客様にはお手数お掛けいたしますが、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
(開演時刻に変更はありません。会場へはゆとりをもってお越しいただきますようお願いいたします。)
※ バナー等、変更が間に合わない箇所がありますこと、何卒ご了承ください。
ご来場の皆様へ新型コロナウイルス感染症対策へのご協力のお願い
- 会場内では常時マスクを着用してください。マスク未着用の方はご入場いただけません。
- こまめな手洗い、手指消毒、咳エチケットの励行をお願いします。
- 会場内では周囲の方との距離を1m以上空け、密集を避けてください。
- 発熱や咳などの風邪症状等、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
- 入場時はサーマルカメラ等による検温を実施します。37.5℃以上の発熱がある方はご入場いただけません。またいつもより入場に時間を要しますので、当日は余裕を持ってご来場ください。
- 「岐阜県感染警戒 QR システム」への登録および、接触確認アプリ「COCOA」のインストールにご協力ください。
- 「ブラボー」などの掛け声や会場内での会話はお控えください。
- 出演者への花束・プレゼント等はお控えください。