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日時 |
2017年12月17日(日) 13:30開場 14:00開演 |
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プログラム | 〈あらすじ〉 わがままな女王が新年を祝うためにマツユキ草がほしいと言いだし 「持ってきたものには金貨を与える」というおふれを出します。 ひとりの女の子が、金貨に目がくらんだ継母にマツユキ草をとってくるようにいいつけられ、 吹雪の森に追いやられてしまいます。 森の中で、女の子はたき火を囲む十二の月の精たちに出会います。 女の子の話を聞いた四月の精は「ぼくに時間をください」とほかの月たちにたのむと、 四月の精は冬の森をひと時だけ春にしたのです。 そして、マツユキ草が花ひらいたのです・・・ |
チケット料金 | 全自由席 一般2,000円[サラマンカメイト1,800円] 子ども~高校生以下1,000円 |
チケット情報 | 【チケットのお求め】 サラマンカホールチケットセンター 058-277-1110 ※発売日当日は、窓口9:00・電話10:00・ネット翌日0:00より発売となります。 ※推奨年齢4歳以上。(膝上鑑賞の場合でも要チケット) |
発売日 | メイト・一般同時発売 : 09/15[金] |
託児 | 有 ※0歳~小学生(定員15名) ※詳しくはチラシ裏面をご参照ください。 |
問合せ先 | サラマンカホールチケットセンター 058-277-1110 |
大みそか、森の奥では「十二の月たち」が集まり、大きなたき火を囲んで新年を迎える準備をしています。
そこへ、道に迷った女の子がやってきました・・・
生きている意味、自然とのつき合い方、人を許す優しさ、
子どもにもおとなにも、大切なことを教えてくれるオペラです。
子どものためのオペラシリーズ
林光の台本・作曲による人気オペラ「森は生きている」を、指揮/倉知竜也、演出/池山奈都子で制作・上演します。
台本・作曲/林 光
原作/サムイル・マルシャーク
翻訳/湯浅 芳子
出演/
東 えり、荒川 裕介、五十君 綾子、伊藤 美佳子、内田 由美子、
大崎 僚子、小原 恒久、片山 博貴、鏑木 勇樹、
近藤 加奈子、近藤 由香、真井 聖美、竹内 久恵、田中 祐衣、
張 聖香、堀内 紀長、山口 美帆、山田 紘子
指揮/倉知 竜也
演出/池山 奈都子
ピアノ/池原 陽子
練習ピアノ/蒔田 裕也
照明/曽我 裕幸 映像/田中 彰
ヘアメイク/小木曽 浩美 美術/池山 奈都子
舞台監督/大蔵 聡子
協力/名古屋オペラ協会・名古屋芸術大学
助成/芸術文化振興基金