駐スペイン水上大使がサラマンカホールをご視察

3月11日(月)、駐スペイン日本国特命全権大使 水上正史氏がサラマンカホールにお越しになりました。館内を支配人がご案内し、ホワイエのレリーフやホール内をご覧になったあと、大使ご自身がパイプオルガンを演奏になり「とてもいい音色ですね」とお言葉をいただきました。

たまたま譜面台に置いてあったバッハの楽譜を初見で演奏された音楽通の大使に、スタッフ一同「長年VIPをお迎えしてきたなかで、水上大使の“オルガン演奏”はホールの記憶に残るもの」と感激ひとしおでした。

スペインと岐阜との友好の証しであるサラマンカホールへのご来訪を心より感謝申し上げ、水上大使のますますのご活躍をお祈りしております。


ホールホワイエにあるサラマンカ大学のレリーフの前で


ホールの音響を確かめる大使


パイプオルガンを演奏する大使


スペインのギタリスト、カニサレス氏のサインの前で